家庭の理想 三つの段階

    家庭が天国になるためには・・・

1.結婚前に は、まず個人としての人格完成を目指します

 どんなときも変わらず愛する一途さと、強さを磨く時期です

   

2.人格を磨いた男女が愛の理想を共有し夫婦になります

  男女の違い、個性の違いを超えて、お互いを理解しあい、

  受けとめあうなかで、愛の器が磨かれます。

    また、子女の成長とともに、夫婦は父母として 成長していきます

   

3.そのようにして、愛の理想が子女に相続されていきます。

  夫婦がお互い尊敬しあい、尊重しあうとき、子女は

  両方の親を尊敬し、良いところを学ぶことができます。

  また、なにより、愛し合うということを身体で理解するのです。

  子女が成長し結婚して親になるとき、夫婦はさらなる愛の段階

  すなわち祖父母の愛の次元にあがっていきます。

   

→祖父母の愛は、神の愛に近いといわれます。神様の愛とは、親から子への愛、夫婦間の愛、兄弟間の愛、子から親への愛の四つの代表的心情を総合した愛です

正しい愛の関係の中で三代、七代と経ることによって、愛の根が深まり、個人の信念から、家庭の文化となり、氏族の伝統となっていくのです。

そのような愛と生命のたすきを、私たちは今受け継いでいるのです。

より人を愛して生きるのか、より人を恨んで生きるのか。

皆さんはどちらをえらびますか。

堕落と血統

祝福と理想家庭

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